平スポアイテムをフル動員してトレーナー活動!

週末、全日本実業団水泳競技大会に行ってきました。
先日まで行われていた世界水泳に出場していた選手たちが大勢出場し、また過去のオリンピック出場の名選手たちも大勢参加する、マニアにもたまらない大会です。

今回は原英晃選手のトレーナー。
原英晃選手は、僕の小〜中学校の後輩でもあり、もと競泳200m自由形の日本記録保持者。そしてもうじき43歳になるのですが、未だに現役選手として活躍している謂わば競泳会のレジェンド。そして、スキンストレッチLEVEL3スペシャリストでもあり、僕が開発しているマグネシウムスポーツローション愛用者でもあります。

国内大会にベッドを持ち込むのは久しぶり

今回はスキンストレッチとマグネシウムスポーツローション、そして実験的に開発中のウォーミングアップオイルをフル活用してみました。

こんな感じでスキンストレッチもレース間に使用しています。

そして開発中の秘密のオイル

僕が調合したこの秘密のオイルを塗ると、「別人になってしまったのか!?」というくらい身体の感覚が軽くなります。

原選手は「すごく良すぎて、絶対に人には教えたくない! 秘密にしたい! 発売もして欲しくない!」と言っています^^ だから、原選手のブログやfacebook、twitterでもこのオイルの事だけは一切触れてないんですよね笑

結果は

100m自由形は

細川大輔選手や佐藤久佳選手といった年下のオリンピック出場経験もある選手たちを抑え見事優勝! 100mをレースで泳ぐのは1年振り。前半を24,03という好タイムで入りましたが残念ながら50秒台ならず。

50m自由形は

23秒16で準優勝。久しぶりの22秒台はお預けで、しかも日本選手権参加標準まで0.04秒足りず。僕の中では日本選手権参加標準を切る事を秘かな目標にしていたのでホント残念でした。優勝は北京五輪の代表で現役バリバリの岸田真幸選手でした。

と、残念、残念だったのですが、スキンストレッチやマグネシウムスポーツローションの効果的な使い方を再確認でき大収穫。

そして、一流選手たちのリラックスしながらも、大レースではなかなかできないであろう事を、色々試しながらレースをしている姿をみれたのは本当に楽しかった。

来年も観戦したいと思ったレースでした。

投稿者プロフィール

石井 隆行
株式会社アスリートネット湘南 代表取締役
「平塚スポーツケアセンター」「海老名トレーニングスタジオANS」「高地トレーニング専門スタジオKoach」マグネシウムスポーツローションの「パフォーマンスドクター」他多数展開


1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
  
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師、NSCA CSCS、小学校教員免許状、中学校保健体育教員免許状、加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト、ライフキネティックパーソナルトレーナー、スキンストレッチセミナーメイン講師、ほか・・・

静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「株式会社アスリートネット湘南」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。

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