皆さん緊急事態宣言下、いかがお過ごしですか。「Stay at Home」さらには「神奈川には、湘南の海には来ないでいただきたい」と黒岩知事から緊急メッセージ。一部の公園の遊具の使用禁止までされ、そのうち砂浜を1人で歩いていても注意されそうな勢いです。
しかしながらWHOは「1週間あたり150分間の中等強度の運動または75分間の強強度の身体活動、あるいはその両方」を推奨しています。また厚生労働省も高齢者の方に対し以下のような発表をしています。
運動をしよう
厚生労働省のホームページより
「動かない」(生活が不活発な)状態が続くことにより、心身の機能が低下して「動けなくなる」ことが懸念されます。
また、転倒などを予防するためにも、日頃からの運動が大切です。・人混みを避けて、一人や限られた人数で散歩する。
・家の中や庭などでできる運動(ラジオ体操、自治体のオリジナル体操、スクワットなど)を行う。
・家事(庭いじりや片付け、立位を保持した調理など)や農作業などで身体を動かす。
・座っている時間を減らし、足踏みをするなど身体を動かす
そこで、「平塚スポーツケアセンター」及び「海老名トレーニングスタジオANS」のFacebookページで、自宅や公園で出来るいろいろなトレーニング動画を自粛期間中毎日公開しています。
平塚スポーツケアセンターのFacebook
海老名トレーニングスタジオANSのFacebook
ぜひ参考にして、日々の健康維持にお役立てください。
そして営業再開した際には、また元気にお愛しましょう!
皆様、より自粛を。
投稿者プロフィール
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株式会社アスリートネット湘南 代表取締役
「平塚スポーツケアセンター」「海老名トレーニングスタジオANS」「高地トレーニング専門スタジオKoach」マグネシウムスポーツローションの「パフォーマンスドクター」他多数展開
1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師、NSCA CSCS、小学校教員免許状、中学校保健体育教員免許状、加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト、ライフキネティックパーソナルトレーナー、スキンストレッチセミナーメイン講師、ほか・・・
静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。
現在「株式会社アスリートネット湘南」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。
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