ツールを使わないでもできるスキンストレッチ

みなさん、良い自粛を過ごしていますか。

スマートフォンでこのブログを御覧の方は、たぶんイアウトが崩れて見にくいかと思います。先に誤っておきます。ごめんなさい。
パソコンでもスマートフォンでもレイアウトが崩れないようにこのサイトは設計しているのですが、どうもYoutubeを貼り付ける時だけ幅の設定が崩れてしまいます。今対処法を探している最中です。

さて、今回はスキンストレッチのメイン講師:石井としての投稿です。
ツールを持っていないとスキンストレッチができないと思われがちですが、スキンストレッチ理論、実は幅広く様々な応用ができます。
今回は関節可動域の改善、特に誰もが憧れる「ピタッと開脚180度」に近づく為の「ツールを使わずに出来るスキンストレッチ」を紹介しました。

ただし、スキンストレッチは皮膚を引っ張ることでは決してありませんので、そこだけは勘違いしないでください。あくまで一つの方法です。
またアザができたり内出血が起こりそうなほどギュウギュウにはやならいでくださいね。

ツールを使うと更に効果的にできますので、スキンストレッチを一度受けてみたい方はぜひ平塚スポーツケアセンターでお待ちしています。

今の状況が落ち着いたらまたスキンストレッチセミナーも再開します。セミナーに関してはスキンストレッチ公式サイトを御覧ください。

投稿者プロフィール

石井 隆行
株式会社アスリートネット湘南 代表取締役
「平塚スポーツケアセンター」「海老名トレーニングスタジオANS」「高地トレーニング専門スタジオKoach」マグネシウムスポーツローションの「パフォーマンスドクター」他多数展開


1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
  
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師、NSCA CSCS、小学校教員免許状、中学校保健体育教員免許状、加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト、ライフキネティックパーソナルトレーナー、スキンストレッチセミナーメイン講師、ほか・・・

静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「株式会社アスリートネット湘南」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。

関連記事

  1. モアレポトグラフィ

  2. 平スポアイテムをフル動員してトレーナー活動!

  3. スキンストレッチ施術時のツールを持たない手の使い方について

  4. スキンストレッチセミナー終了しました

  5. スキンストレッチに関するよくある質問に答えるシリーズその1

  6. 4月スキンストレッチセミナー開催情報

  7. 充実した週末

PAGE TOP