1年3ヶ月振りにベンチプレスやりました。
やらなくなったのにはいくつか理由があるのですが、3年ほど前から肘や肩など色々と痛い場所があってベンチプレスが苦痛になっていたのが一つ。更には胸のトレーニング種目をベンチプレス中心にしていたので、ちょっと身体のシルエットが納得できない感じになったからでした。ベンチプレスは大胸筋の下部が中心に働く種目なので、そればかりだと胸が少し垂れてくるようなシルエットになってしまうんですよね。
なので、トレーニングをしてない訳ではなかったのですが、肩や肘が痛くない・そして大胸筋上部が中心に使われる種目を中心にスミスマシンなどを使って、更には限界まで追い込むような事はせず、10日に1回くらいの頻度でトレーニングはしていました。
さて、1年3ヶ月ぶりにベンチプレスをやったわけですが、結論から言えば120kgで潰れました。
普通ならいきなりMAXなんてやらないしお客様には絶対にやらせませんが、どうせ大した重量ではできないから大丈夫だろうと甘く見てやってみました。その模様はぜひ動画を見てください。そして動画では言っていませんが直後から首が大変な事になりました。
浅くてもブリッジ組めばやはり首には負担かかるんですね。
現在の体重は71kg、体重比1.65倍。出力はトレーニングをしていて頃から推定で30%ダウン。仕方が無いのか上出来なのか。
ただ、ベンチプレス中肩が全く痛くなかった事が嬉しくてまたやってもいいかなって少し思っいました。
何よりこのままのペースでまた1年で30%も出力落ちたら100kgも持ち上がらなくなる計算ですからね。
投稿者プロフィール
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株式会社アスリートネット湘南 代表取締役
「平塚スポーツケアセンター」「海老名トレーニングスタジオANS」「高地トレーニング専門スタジオKoach」マグネシウムスポーツローションの「パフォーマンスドクター」他多数展開
1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師、NSCA CSCS、小学校教員免許状、中学校保健体育教員免許状、加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト、ライフキネティックパーソナルトレーナー、スキンストレッチセミナーメイン講師、ほか・・・
静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。
現在「株式会社アスリートネット湘南」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。
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