低酸素室を平スポに作ります!

Facebookでは一足先にお知らせしたのですが、平スポ内にこの夏、低酸素室を作ります!

低酸素室というと、???な人もいると思いますが、高地トレーニングが出来る施設と言えばわかるでしょうか。

スポーツニュースに登場する一流アスリートの為のもので一般人の自分には関係ないと思いがちでしょうか、そんな事はありません。

少ない酸素を取り入れようと身体は全身の毛細血管を開きます。美容にとても良いのです。
また30分のウォーキングでも2時間全力で運動したのと同等の運動量になりめす。ダイエットにも最適なのです。

高地トレーニングでは、赤血球が増えることも知られています。鉄欠乏性貧血に悩んでいる方にも良いトレーニングとなるでしょう。

これまで低酸素室でのトレーニングは、一部のアスリートやエベレスト登山に挑む登山者の高地順応など一部の人が利用するための施設で、とても高価なものでした。

それを、部活動中高生でも父兄の方の負担が少なくて済むレベルまで価格をさげ、美容目的の方でも気軽に利用できる施設を目指します。

オープンは9月の予定です。

平スポ内に作りますので、夏期休業中に工事が入ります(8月17日〜22日)
例年より休業期間が少し長くなりますが、ご容赦ください。

低酸素室の情報は少しずつこのブログでもお知らせして行きます!

投稿者プロフィール

石井 隆行
株式会社アスリートネット湘南 代表取締役
「平塚スポーツケアセンター」「海老名トレーニングスタジオANS」「高地トレーニング専門スタジオKoach」マグネシウムスポーツローションの「パフォーマンスドクター」他多数展開


1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
  
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師、NSCA CSCS、小学校教員免許状、中学校保健体育教員免許状、加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト、ライフキネティックパーソナルトレーナー、スキンストレッチセミナーメイン講師、ほか・・・

静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「株式会社アスリートネット湘南」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。

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