もう半年も前ですが、バーベルジャッキを自作しました。
その時のブログはこちらhttp://athlete-net.com/2018/06/28/barj/
その時は良くできたと思っていたのですが、使い出したら重たいし、大きいし、邪魔だし、バランスも悪いし、使い勝っても良くないし、やっぱり改良したいとずっと考えていたんですよね。
まずはとにかく小型化を目指して、パイプを切ったり、ジョイントを何度も組み直したり・・・
ようやくいいフォルムをみつけたので作り方を公開!
単管パイプと継手を使って作成します。継手は「かん太」を使っています。こちらで買いましたhttp://www.ashiba-pipe.com/db/search.cgi
- 1mの単管パイプを62cm・23cm・15cmにカット(要パイプカッター:写真なし)
- Tジョイント 3個
- エンドキャップ4個
- 名前がわからない継手1個(写真右上)
組み立て手順
まあ、こんなものが必要な人が日本に何人いるかわかりませんが、お役に立てば幸いです。
ちなみにこれを2セット作り、中間に余っているTジョイントで70cmほどの単管パイプで2つを接続すれば、バーベルを完全に持ち上げることが出来て、両側一緒にバーベルの脱着ができるようになります!
ぜひお試しください!
投稿者プロフィール
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株式会社アスリートネット湘南 代表取締役
「平塚スポーツケアセンター」「海老名トレーニングスタジオANS」「高地トレーニング専門スタジオKoach」マグネシウムスポーツローションの「パフォーマンスドクター」他多数展開
1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師、NSCA CSCS、小学校教員免許状、中学校保健体育教員免許状、加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト、ライフキネティックパーソナルトレーナー、スキンストレッチセミナーメイン講師、ほか・・・
静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。
現在「株式会社アスリートネット湘南」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。
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