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2020.05.12

Youtubeを再開しました

　皆様、よい自粛生活を過ごしていますか。

　ANS全店は先週５月７日より通常営業を始めましたが、世間は緊急事態宣言下、やはりお客様・患者様の数も少なく通常の半分以下といったところの中、それでも来てくださる方の健康を守るためにスタッフ達は出来る限りの事をしています。

　前回のブログにも書きましたが、「運動不足」は日本人の死亡原因の第３位（１位は喫煙、２位は高血圧）です。詳しくは前回のブログを御覧ください。
これまでたった１日、外部との接触が絶たれてしまっただけで痴呆が進んでしまった方。１週間来れなかっただけで歩行が困難になってしまった方などをたくさん見てきただけに、今回の「不要不急の外出制限」に関しては不安に思う事が多くあります。
　免疫力と体力を維持するために「たくさん食べる」という人はたくさんいますが、実際は「たくさん食べる」ではなく「必要な栄養素を摂る」ことであり、それより大切なことは「日光を浴びてしっかりと運動する」事です。とにかく外に出ましょう。

平塚スポーツケアセンターを始めとするANS全店は、常に感染拡大予防に関して万全を期しています。少なくともスーパーやホームセンターに買い物に行ける人であれば、安心して来て頂ける場所だと思うのですが「ジム」という響きが独り歩きして一括にされているのが寂しくてなりません。

さて、話は変わりますが石井はYoutubeを再開しました。
Youtube平スポチャンネル　チャンネル登録おねがいします！

動画コンテンツをネット上にアップするという行為自体は、まだ日本にYoutubeが広まっていない今から14年前の2006年からPeeVeeTVというサイトを使ってやっていました。その当時に僕が担当していたオリンピック日本代表選手のワールドツアーの貴重な試合映像もたくさん載せていました。まだ残っていますので興味のある方は見てください

　当時は、ブログに載せる動画の保管倉庫としての役割でした。その後PeeVeeTVが衰退していきYoutubeに乗り換えたのが今から8年前の2012年。きっとその頃からもっと戦略的にやっていれば今頃かなりのYoutuberになっていたかもしれませんが、やはり役割は動画保管庫のまま。少し後悔しています笑

しかしこんな自体になってしまい、出張ばかりであった僕も時間的余裕が少しできてきたのでYoutube復活させました。カメラの前で１人で話すことや編集などとてもぎこちないですが、これから少しずつ慣れていきます。

　まずは僕が以前から選手には必ず指導していた肩のトレーニングの紹介から。皆さんご存知マエケン体操なのですが、この指導を始めたのはまだ本家前田健太選手がまだ高校生の頃、まだまだマエケン体操が世間に知られていない頃だと思います。かなり早くからやっていましたねー。ぜひ興味のある方は見てください。とても良い肩のインナーマッスルのトレーニングにもなりますし、同時に正しい肩の使い方も学習できます。

チャンネル登録も宜しく願いします！

投稿者プロフィール

石井隆行: 株式会社アスリートネット湘南　代表取締役
「平塚スポーツケアセンター」「海老名トレーニングスタジオANS」「高地トレーニング専門スタジオKoach」マグネシウムスポーツローションの「パフォーマンスドクター」他多数展開

1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
　　
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師、NSCA CSCS、小学校教員免許状、中学校保健体育教員免許状、加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト、ライフキネティックパーソナルトレーナー、スキンストレッチセミナーメイン講師、ほか・・・

静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく！」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか？」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「株式会社アスリートネット湘南」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。